【送料無料】インフラエンジニアの教科書 2/佐野裕
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【送料無料】インフラエンジニアの教科書 2/佐野裕
ジャンル: プログラミング書籍
ショップ: bookfan 2号店 楽天市場店
商品コード: bookfan:12260996
※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。著者佐野裕(著)出版社シーアンドアール研究所発売日2016年09月ISBN9784863541863ページ数255Pキーワードいんふらえんじにあのきようかしよ2 インフラエンジニアノキヨウカシヨ2 さの ゆたか サノ ユタカ9784863541863内容紹介現場で役立つ本当の「力」をつける!数年、実務経験を積んだ人が次のステップに進むために知っておきたい技術や知識をわかりやすく解説します。日々のルーティンワークからは学びにくい原理原則・ノウハウが満載!視野を広げ成長を目指す人に贈る渾身の続編。前作と併せて読みたいインフラエンジニアのバイブル!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次プロトコル/OS/ネットワーク/データベース/WEBのサーバサイド開発言語/共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式/障害対策と障害対応/よく知られたセキュリティ攻撃/インターネットの運用と発展をつかさどる組織や団体/RFCの読み方と作られ方〔ほか〕
本書は、インフラエンジニアとしての基礎的な知識を習得した中級者が、次のステップへと進むために不可欠な「実践的な応用力」を養うためのガイドブックです。単なるコマンドの解説や技術の羅列に留まらず、現代のインフラ運用において避けては通れない、IaC(Infrastructure as Code)による自動化、オブザーバビリティ(可観測性)の確保、そしてセキュリティの高度化といった、より複雑で動的な環境への対応策に焦点を当てています。章構成は、単一の技術習得から、複数の技術を組み合わせたシステム全体の設計・運用へと、段階的に視点を引き上げるように設計されています。著者の核心的なメッセージは、インフラエンジニアの役割が「サーバーを維持すること」から「ソフトウェアの品質とデリバリーの速度を支える仕組みを構築すること」へと変遷しているという点にあります。変化の激しいクラウドネイティブな時代において、いかにして信頼性と柔軟性を両立させるかという、エンジニアとしての設計思想を深く掘り下げています。
- IaC(TerraformやAnsible等)を用いたインフラ構築の自動化とコード管理の実践手法
- システムの健全性を可視化し、障害の予兆を捉えるための高度な監視設計とメトリクス活用
- 負荷変動に柔軟に対応するためのスケーラビリティ確保とオートスケーリングの仕組み
- 攻撃を防ぎ、脆弱性管理を自動化するためのセキュリティ・ハードニングの具体的なアプローチ
- CI/CDパイプラインとインフラ構築を連携させ、デプロイの信頼性を高める運用プロセス
- 複雑化するマイクロサービス環境におけるネットワーク設計と通信制御の勘所
- トラブルシューティングにおけるログ解析から根本原因を特定するための論理的な思考プロセス
- インフラの構成管理をコードとして管理し、再現性と信頼性を担保するスキル
- 単なる死活監視を超えた、システムの内部状態を把握するためのオブザーバビリティ構築能力
- クラウドとオンプレミスが混在するハイブリッド環境におけるリソース管理能力
- セキュリティ要件をインフラの設計段階から組み込む「セキュリティ・バイ・デザイン」の実装力
- 運用の自動化を通じて、エンジニアの作業負荷を軽減し、価値創造に集中するための設計スキル
- 基本的なLinux操作やネットワークの知識は持っているが、実務での応用方法に悩んでいる初中級者
- 従来のインフラ運用から、DevOpsやSRE(Site Reliability Engineering)への転換を目指すエンジニア
- 手動での構築・運用に限界を感じ、自動化による効率化をミッションとしている現場の担当者
- クラウドネイティブなアーキテクチャへの移行を検討、あるいは推進しているエンジニア
著者の佐野裕氏は、長年にわたりインフラ構築・運用の最前線で、大規模かつ複雑なシステムの設計・運用に携わってきた実務家です。現場で実際に発生するトラブルや、運用の泥臭い課題を熟知しており、その知見は理論に偏らない、極めて実践的な内容となっています。技術的な正確さと、現場感覚に基づいた「動くための知恵」を融合させた解説には定評があります。
本書は、特定の技術(例えばAWSのみ、Linuxのみ)に特化した技術解説書とは一線を画し、インフラエンジニアに求められる「一連のライフサイクル」を俯瞰するための書籍です。入門書が「何ができるか」を教えるのに対し、本書は「どのように組み合わせ、どう運用を自動化するか」という、より上位の設計・運用レイヤーを扱っています。特定のツール習得を目指す学習書ではなく、エンジニアとしての視座を高めるための「実践的な地図」としての位置づけとなります。
本書の最大の価値は、技術の「使い方」のその先にある、「なぜその設計が必要なのか」という設計思想を学べる点にあります。インフラがコード化され、自動化が進む現代において、エンジニアに求められるのは、断片的な知識の蓄積ではなく、システム全体の信頼性を担保するための構造的な思考力です。本書を読み解くことで、単なる作業者から、変化に強く、持続可能なインフラを構築・運用できる、真のプロフェッショナルへと進化するための道筋が見えてくるでしょう。読了後には、目の前のサーバー管理だけでなく、サービス全体のデリバリー品質を左右するインフラの設計者としての視座を手に入れることができるはずです。
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